結婚指輪・マリッジリング

結婚指輪は永遠の愛を誓う象徴です。一生使用するものですから質が良く飽きのこないマリッジリングを選びましょう。エンゲージリングと一緒に付けれるデザインのマリッジリングや、自分でデザインしたリングを形にしてくれるジュエリーショップなど、最近は結婚指輪にも様々なスタイルがあります。二人らしいマリッジリングを探せるといいですね。結婚指輪・マリッジリングの失敗しない選び方、結婚指輪の相場や注意事項、いいマリッジリングを格安で購入する節約のポイント、オススメジュエリーショップを紹介します。

結婚指輪（マリッジリング）

• 結婚指輪（マリッジリング）：平均相場15.4万円（新郎新婦二人分）
• ●一生使えるデザインのマリッジリングを
• 最近の傾向ではマリッジリングにかける費用は増加気味です。様々なデザインリングもありますし、自分で書いたイラストを基にデザインしてくれたり、加工まで自分達でできるサービスもあります。マリッジリングはずっと使うアイテムですから良く吟味して選びたいものですね。マリッジリングのデザインを選ぶにあたって、歳をとってからでも似合うかどうか、何年たっても飽きが来ないか考えてみるといいと思います。今はやりのデザインでも、10年後経つとかっこ悪いデザインになってしまうかもしれません。またどんなファッションにでも合うか考えてみましょう。実はオーソドックスなデザインのマリッジリングほうが他のアクセサリーとも合わせやすくていいですよ。
• ●マリッジリングは少しゆとりあるサイズを
• リングのサイズは少し大きめでゆとりあるぐらいにした方がいいです。はっきり言って歳を取るとたいてい太ります。僕の周りでも指輪がきつくなり抜けなくなってしまった人や、ついには指輪を切断する羽目にまでなった人がいます。また挙式当日は緊張や寝不足で指がむくんでしまうものです。結婚指輪交換の時にうまくはまらなくて困る事のないように、少しゆとりがあるぐらいのサイズがちょうどいいのです。
• ●早めに用意しておきましょう
• マリッジリングができるまでにはちょっと時間が掛かります。リングのサイズを調整したり、内側に刻印するのに2〜3週間かかります。マリッジリングは結婚式当日に無くてなならないものですから余裕を持って準備しましょう。
• ●マリッジリングの素材に気をつけよう
• もしアレルギー体質ならばリングの素材にも気を使ったほうがいいです。私の妻はアレルギーが出てしまいマリッジリングを買い換えることになりました。金・銀などの貴金属はやわらかい金属なので強度を出すために少し他の金属を含有させます。含有率は100%=1000で表します。pt900ならプラチナ90%で残りの10%は何か別の金属を含んでいます。基本的に何を含んでいるが明記されていません。購入前に確認したほうがいいです。普段使用しているアクセサリーでアレルギー反応が出たことがない方でも24時間毎日はめているとかぶれてしまうこともあります。もし他にアレルギー体質がある人は事前に病院で金属アレルギーのパッチテストをしておいたほうがいいと思います。

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• ●指輪の内側に文字を彫る事ができます。結婚する日付を入れたり、互いの名前を刻んだりと、アルファベットや数字で20文字程度まで可能です。無料でサービスしてくれる所も多いですが、別料金掛かる場合もありますので確認しましょう。
• ●お好みで誕生石を入れるサービスもあります。値段は3000円程度〜。
• ●リングピローにはマリッジリングではなくダミーの指輪を飾りで付けておいたほうが安全です。1000円程度の安い指輪でいいので別途用意しておくといいです。

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• ●マリッジリングの素材を限定する
• マリッジリングの素材として使われる金属は、プラチナ、金、シルバーなど、他にもホワイトゴールドやイエローゴールドといった合金も見かけます。ホワイトゴールドは純金にパラジウム・銀などを加えて白っぽくしたものです。素材によって地金価格が異なりマリッジリングの値段にも影響します。一番高いのはプラチナで、１グラムあたり3000円強、金はグラム1600円前後で、銀はグラム30円弱程度の相場で取引されています（インゴッドの価格なので実際加工されるときには更に高くなります）。プラチナとシルバーではなんと100倍以上も値段の差があるのです。リングのサイズによって使用する量が異なりますが、シンプルなデザインだと女性用10号で4グラムぐらいから。デザインリングで男性用ならば10グラムになることも。素材地金の価格だけでペアで数万円変わってきます。マリッジリング費用を節約したいなら、プラチナよりもゴールドを、ゴールドよりもシルバーを選ぶといいです。
• ●ブランドにこだわらない
• 指輪に使われる金属の原価は変わらないのに価格に差があるのはブランドネームバリュー代とデザイン代です。有名ブランドのマリッジリングはおしゃれなデザインが多いかも知れませんが、いざ指にはめてしまえばブランドは分かりません。
• ●それでもブランド品が欲しいなら
• 「デパートのブライダル会員」に登録したり、「デパート友の会」を活用しましょう。普段なら割引やバーゲンをしないブランドジュエリーショップでもデパートに出しているテナントならば5〜10%割引になり、デパートのポイントも加算されます。
• ●式場・ブライダルサロンの提携ショップを探す
• 結婚式場やブライダルサロンでは提携しているジュエリーショップがあり、10〜30%割引になる場合があります。
• ●県民共済ブライダルプラザを活用
• 一部の県民共済ブライダルプラザでは指輪を取り扱っているところもあります。共済なので営利目的ではないため市場価格よりも格安です。

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• ●精密機器メーカーのプロデュースしているマリッジリングがオススメ。
• 知ってました？パイロットやシチズンやセイコーもマリッジリングを作っているんです。マリッジリングに使われるプラチナやゴールド等の貴金属は精密機器にも使われています。プラチナは産出される半分は工業用に利用されているのです。精密機器に使うためには精度が高く品質が一定している必要があります。なのでジュエリーメーカーよりも工業メーカーのほうが精錬技術は高いんです。パイロットはプラチナ1000でもプラチナ900と変わらない強度を持たせる技術の特許を所得しているそうです。なので強度が高く傷が付きにくいので一生使う婚約指輪にはオススメです。

• 卸直営ジュエリーショップ「WATANABE」
• マリッジリング取り扱い豊富。海外・国内合わせて計40ブランドが30%OFF以上。
• ブライダル年間2000組の実績のある関西最大級の宝石商のネットショップ
• http://www.rakuten.co.jp/dia-watanabe/

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• ↓選んだマリッジリング シチズン"Sainte Pure" （セントピュール）

  既に手元にあるエンゲージリングと重ねて使用できるように、デザインが似ているマリッジリングを御徒町の宝石街を回って探しました。選んだのはシチズンの"Sainte Pure（セントピュール）"シリーズ。「サムシングブルー」のサブタイトルがついており、リングの内側にブルーサファイアが一粒埋め込まれています。素材はプラチナ1000を使用しています。ペアで定価約14万円を約40%割引の8.4万円で購入できました。リングへの文字入れはサービスしてくれましたが、実は日付を間違えてしまったんです。本当は2004.3.6のところを2003と。購入したときがまだ2003年12月だったんでついうっかり。購入してすぐに気づいたので、店員に相談したら哀れみで文字直しはサービスしてくれました。 マリッジリングの節約：7万円（平均購入相場15.4万円と比較）